綜合商社で稼ぐ力のあるThe商人の企業として「伊藤忠商事」は配当銘柄として絶対に外せませんね。

1.業績

まずは直近3年を見てみます。むむむ安定して営業収益と営業利益をあげていますね。大きくブレがないのも非資源の伊藤忠からなのでしょうか。高配当投資先としては理想的です。

2022年3月2023年3月2024年3月
営業収益12,293,34813,945,63314,029,910
営業利益786,417734,023744,827
単位:百万円

2.セグメント

売上構成比35%の食料の利益率が低いのが気になりますが、バランス良く儲けている感じでしょうか。第8は気になりますね。第8は、「上記の7カンパニーと協働し、特に生活消費分野に強みを持つ当社グループの様々なビジネス基盤を最大限活用し、異業種融合・カンパニー横断の取組を加速させ、市場や消費者ニーズに対応した「マーケットインの発想」による新たなビジネスの創出・客先開拓を行っている。」とありました。主要な関係会社名は、㈱ファミリーマートでした。コンビニってことですかね。

売上高構成比セグメント利益率
繊維4%5%
機械11%9%
金属9%19%
エネルギー・化学品22%3%
食料35%1%
住生活10%5%
情報・金融6%8%
第84%7%

3.配当方針

2024年度(2024年4月1日~2025年3月31日)の株主還元方針は以下の通り。

  • 「総還元性向50%目途」
  • 「配当は1株当たり200円または配当性向30%のいずれか高い方」
  • 「自己株式取得1,500億円」

200円という下限をつけながら、利益が出たらもっと出すよといっています。す、すごすぎる!直近10年くらいも増配しつづけていますね。