飲み会で絵に「キリン」の文字が隠れているよとドヤ顔されるで有名の「キリンホールディングス」。
1.事業の内容(何をやっている会社か?)
キリンはビールだけじゃないようですね。
<国内ビール・スピリッツ事業>
麒麟麦酒㈱(連結子会社)を統括会社として日本におけるビール、発泡酒、新ジャンル、洋酒他酒類製品の製造・販売を行っております。
<国内飲料事業>
キリンビバレッジ㈱(連結子会社)を統括会社として日本における清涼飲料の製造・販売を行っております。
<オセアニア酒類事業>
LION PTY LTD(連結子会社)を統括会社としてオセアニア地域等におけるビール、洋酒等の製造・販売を行っております。
<医薬事業>
協和キリン㈱(連結子会社、東京証券取引所プライム市場上場)を統括会社として医薬品の製造・販売を行っております。
<その他>
メルシャン㈱(連結子会社)は、日本における酒類の輸入・製造・販売を行っております。Coca-Cola Beverages Northeast,Inc.(連結子会社)は、米国におけるコカ・コーラ製品の製造・販売を行っております。協和発酵バイオ㈱(連結子会社)は、医薬品原料、各種アミノ酸、健康食品の製造・販売を行っております。Blackmores Limited(連結子会社)は、アジア・パシフィックにおいてサプリメント等の健康食品の製造・販売を行っております。SAN MIGUEL BREWERY INC.(持分法適用会社)は、フィリピン等におけるビールの製造・販売を行っております。㈱ファンケル(持分法適用会社)は、日本における化粧品、健康食品の製造・販売を行っております。
2.業績(儲かっているのか?)
まず業績を見てみましょう。増収増益ですね、優良企業!
| 2021年12月 | 2022年12月 | 2023年12月 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,821,570 | 1,989,468 | 2,134,393 |
| 営業利益 | 68,084 | 116,019 | 150,294 |
3.セグメント(どのセグメントで儲けているのか?)
国内ビールは3割ですね。医薬の利益率高いですね。バランス良く稼いでいますね。
| 売上高構成比 | セグメント利益率 | |
|---|---|---|
| 国内ビール・スピリッツ | 32% | 11% |
| 国内飲料 | 12% | 7% |
| オセアニア酒類 | 13% | 12% |
| 医薬 | 21% | 22% |
| その他 | 22% | 6% |
4.配当実績(過去の配当はどれくらいしているのか?)
これまでの配当実績を見てみましょう。
(1)配当金
1株もっていた場合にいくらもらえるかを表したものです。2022年12月期では年間で69円、2023年12月期で71円と増配しています。
配当金
| 1株配当金 | 1株配当金計 | |
|---|---|---|
| 2022年6月 | 32.5円 | 69円 |
| 2022年12月 | 36.5円 | |
| 2023年6月 | 34.5円 | 71円 |
| 2023年12月 | 36.5円 |
(2)配当利回り
以下の配当利回りは将来の予想ではなく、過去の株価と過去の実際の1株配当金で計算しています。
これは実績ベースで、なるべく保守的に見たいという私の観点からそうしています。
一般的な将来予測に基づく配当利回りは、もう少し高くなると思います。
| 期末株価 | 1株配当金 | 配当利回り | |
|---|---|---|---|
| 2022年12月 | 2,011円 | 69円 | 3.4% |
| 2023年12月 | 2,066円 | 71円 | 3.4% |
いやー、安心の優良企業って感じですね。高配当投資先としては申し分ありません。
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